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理事長

 新年あけましておめでとうございます。皆様方には、よき新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。

 昨年は、中学生棋士藤井聡太四段の最多連勝記録更新、秋篠宮眞子様の婚約内定、上野動物園のパンダ「シャンシャン」の誕生など、明るくホッとするニュースがあった一方、九州北部を襲った豪雨災害、北朝鮮の核開発や弾道ミサイルの発射など不安にかられる出来事も数多くあった1年でありました。

 特に自然災害に関しましては、今後も各地で大規模な災害が起きる可能性がありますことから、引き続き、ご利用者の安全を守ることはもとより、地域の社会資源であるとの使命感を常に抱きながら、対策の徹底に取り組んでいきたいと思います。 さて、介護業界の動向に目を向ければ、本年4月には診療報酬と介護報酬のダブル改定が予定されており、少子高齢化の進展等により限られた医療と介護資源の中で、より効率を高めていき、質を維持・向上させていこうといった方策が講じられるようです。

 今回の介護報酬改定では、@地域包括ケアシステムの推進、A自立支援・重度化防止に資する質の高いサービスの実現、B多様な人材の確保と生産性の向上、C介護サービスの適正化・重点化を通じた制度の安定性・持続可能性の確保といった基本的な視点で、様々な取り組みが行われるそうです。

 本法人におきましても、今回の改定に真摯に取り組み、ご利用者が満足されるような高い品質のサービス提供が、ご利用者をはじめご家族様の安心した生活につながるような介護に努めてまいります。

 また、平成31年4月1日には、軽費老人ホームすずらん苑、特別養護老人ホームすずらんの里、養護老人ホームすずらんの杜が、それぞれ開設30周年、20周年、10周年を迎え、本法人にとって大きな節目となります。

 社会福祉法人天龍会の理念は、「地域住民や利用者から愛され信頼される法人づくり」です、より一層、精進する所存でございます。

 これからも、更なるご指導・ご支援、ご厚情を賜りますようお願いいたしますと共に、皆様方のご多幸を祈念いたしまして新年のあいさつといたします。

 平成30年1月1日

社会福祉法人天龍会理事長福田 リツ子